長ったらしい状況説明は不要で(笑)、 McAfee VirusScan (Enterprise
を利用していてメールの送信ができない人は、ここをご覧ください。
今朝会社に来て、 休止状態だった PC を起動。 ちょっと作業をして何通かメールを出す。9時から会議なので時間はあまりない。 にもかかわらず会社指定の常駐プログラムがエラーを出してどうしようもない。 最前面にダイアログが表示され、 OK を押してもすぐ同じ画面が出てきてしまう。 とりあえず画面を端に追いやり最低限のことをして、会議へ参加してきた。
帰ってきて早速 PC を再起動。 今度は常駐プログラムもおとなしくしてくれているようだ。 早速先ほどの会議の議事メモを関連メンバーに送ろうとメールを書き始める。 お昼休み直前に書き終わり Thunderbird でメールを送信しようとすると、 見たことのないエラーメッセージが表示された。
メッセージは送信できませんでした。メール送信(SMTP)サーバへの接続に失敗しました。
サーバが有効でないか、接続を拒否されたかもしれません。
メール送信(SMTP)サーバの設定が正しいか確認してやり直してください。
もしくはネットワーク管理者に問い合わせてください。
どういうことだろう? Thunderbird の SMTP 設定はもちろん変更していない。 何度やっても同じメッセージが表示されてしまう。 POP は問題なさそうだ。 周りに聞いてみても同じような症状が出ている兆候はない。 少なくともサーバーは問題なさそうなので、 自分の PC の設定に問題がありそうだ。
ためしに普段使っていない Outlook を使用してみると、 問題なくメールの送受信ができてしまった。 念のため確認してみると、 Windows ファイアウォールの例外にはきちんと「Mozilla Thunderbird」が登録されている。 これで Firewall の線はなくなった。
Thunderbird 上で新しいアカウントを作成し接続を試みるも失敗。 Thunderbird 自体にも問題がないように思える。 残るはただひとつ、 ウィルス対策ソフトしかない。
VirusScan コンソールを開き、 [タスク(A)] – [ログの表示(D)] を見ると、メールを送信しようと試みたタイミングで「ポート ブロック ルールによりブロックされました thunderbird.exe 大量メール配信型ワームにメールを送信させない」というログが表示されている。 Thunderbird がワームと認識され、 メール送信がブロックされているらしい。
VirusScan コンソールの「アクセス保護」をダブルクリックし、アクセス保護のプロパティを開く。 ルールの中にある「大量メール配信型ワームにメールを送信さえない」を(チェックボックスをオンにした状態で)選択し編集ボタンを押す。除外するプロセスの末尾に、 ” ,thunderbird.exe” を追加して OK。 これで無事に送信できるようになった。
この解決法は、Outbound Port 25 Blocking に対応していない SMTP サーバーにしか効果がないはず。 しかし、何故今まで送信できていたのか。 そちらのほうが不思議だ。
他のウィルス対策ソフトは、 下記ページが参考になるかもしれない。
Thunderbird サポート – ナレッジベース – メールの送受信ができない 内の「セキュリティソフトの問題または設定ミス」
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