551蓬莱

今日 (6/3) は日帰りで奈良へ出張でした。 12 時に客先入り(なんでそんな時間にしたの?)と決まったため、 新横浜を 8 時 50 分発ののぞみ 45 号で京都方面へ。 奈良へは京都で近鉄へ乗り換えて、 全工程およそ 3 時間の遠征です。 行きの車中は本を読んだり、 うたた寝をしたりしながらのお気楽出張。 微妙な時間なので、 お昼を食べる時間がないのが辛いところ。 食欲があまりなかった(ダイエット中?)のため、 結局お昼抜きでお仕事に励みました。
当初一泊の予定だった出張ですが、 思わぬ現地での展開のため、 めでたく日帰りに縮小。 うれしい限りです。 ただ、 帰りの新幹線は、 周りを省みないオヤジたちがたくさんいて、 なかなか辛いものがありました。
なんと言ってもお昼を食べていない私、 夕方になればやはりおなかがすくわけです。 駅およびその周辺の売店は、 なかなかリーズナブルなお値段で食事をすることはできません。 駅弁なんて平気で 1000 円しますからね。 なんだかんだいって金銭的余裕がない私、 1000 円出すのならお酒を買ったほうがいいという考えの元、 発砲酒の 350ml 缶と赤ワインのクォータボトル、 紀文のチーちく 5 個入りを購入して新幹線に乗車(お酒だけはやめられないのです)。 押し寿司などに惹かれないでもなかったのですが、 「どうせ新横浜までの我慢だ、 帰ったらちゃんと(ニガリ入り)ご飯とおいしいおかずを食べるぞ」という考えで我慢ガマン。 ところが、 斜め前に座ったオヤジが。 。 。 。
足元に551の紙袋があったのは気づいていました。 ご存知のとおり551とは、 蓬莱という肉まんが非常においしい、 有名なお店のブランド名(?)です。 通常冷凍ものを自宅に買って帰り、 蒸したりレンジでチンしたりして加熱し、 おいしく頂くというのが出張オヤジの常識。 ところが、 この斜め前に座ったオヤジ、 京都を出発して 20 分を過ぎたころ、 おもむろに紙袋から赤い箱を取りだすのです。 この赤い箱にはご想像のとおり非常においしい肉まんが入っているのですが、 冷凍ではなかったのです。 きっと買ったときにはホカホカの肉まん、 そのオヤジはそれを食べ始めたのですよ。 もちろん辺りには甘美な誘惑を伴った、 かぐわしい香り。 私のおなかがグ〜となったのは、 言わずもがなです。 絶えられないほどの空腹感が私を襲ってきます。 ちょっと盗み見ると、 その箱の中にはなんと肉まんがあと4つも入っています。 「おぃおぃ、 5 個入り全部食うのかよ、 そんなに匂いをまき散らしながら。 いい加減にしてくれよ〜」 という、 私の心の叫びが通じたのか、 ひとつ食べたら箱はしまわれ、 見た目には普通の新幹線の社内に戻ったわけです。 しかし、 匂いはそう簡単に消えたりはしません。 浜松辺りまであの匂いに苦しまされたのは、 言うまでもありません。 「あ〜余った肉まん、 ひとつ分けて〜」
P.S.
ホームページ情報によれば、
「東海道新幹線のぞみ(上り新大阪〜東京間)の午後の列車の一部で 551 の豚まんの車内販売を開始しました。 」だそうです。 チルドだそうなので、 家に帰ってから食べましょう(笑)
551蓬莱の豚まん

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投稿時刻: 12:00 AM | カテゴリー: グルメ | パーマリンク

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